ヒプノセラピー・催眠療法・年齢退行・前世療法のエターナルワーク
        
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催眠ってどんな現象?について

催眠状態という現象に対して、未体験の方は率直に『催眠ってどういう物なの?』とお考えになる事でしょう。非常に歴史の長い催眠を数行の文章でお伝えするのはムリでしょうし、そもそも感覚的・感情的な事柄を文字に変換してお伝えするのは至難です。そんな制約が多い中でのご説明になりますが、どうぞお付き合い下さい。

まず、『催眠とは顕在意識(論理、理性、知性を司る意識)と潜在意識(記憶、想像、感情を司る意識)が一体となった状態』です。そして、全ての催眠は自己催眠であり、人は一日に10回程度は催眠状態になっています。

一部ですが、日常起こっている催眠状態の例を書かせていただきます。
【人が日常の中で顕在意識と潜在意識を連結させた時の状態】
@電話しながらメモを取っていた時、ついつい長電話になった後にメモ用紙を見ると、妙な絵柄を描いているとき。(私も後で見て笑ってしまうようなドラえもんを書いていた事があります)
A普段走っている高速道路などを走行中、「あれ?何だか今日は早く着いた気がする!」と感じたとき
(ハイウエイ催眠…と名前まで付いています)。
B今は違法ですが、携帯電話で会話しながら運転中、ふと「あっ!?さっきの交差点信号見たっけ?」と焦る時。
(これは危ないので絶対に運転中の電話利用は避けたいですね)
C夢を見ていて目覚めた時、一瞬「夢か現実か混乱している時」
D退屈な授業(仕事)中や、よく喋る人の話を「うんうん」と聞いているのに、他の事を想像している時。
(長話や自慢話ばかりの人と話していると特に…)
E過去の出来事を思い出し、涙が出たり思い出し笑いしている時。

 
 (映画やドラマに夢中になり、感情移入しているときも同じですね)
F恋してドキドキしているとき。
G不安を察知して胸や腹部に違和感を感じている時。
H人の話を聞いていながら、その情景を思い浮かべている時。
I「数分だけ仮眠しよう」と横になり、周囲の音などもしっかり認識している時。

 
(ウトウトしてる時)

…と言うように、挙げればキリがありません。すなわち、催眠状態とは特殊な人だけの特別な状態ではないのです。

【セラピーを有効に活用してゆくために】
よく「催眠に入れるか心配」とおっしゃる方がいます。まず第一に、催眠が特殊な物ではないと再認識頂ければと思います。

特に『不安の軽減』などを目的に催眠に入る方に多いのですが、そもそも不安とは以前に体験した失敗などを潜在意識に定着させた為、同じような場面で意識下の不安が活性する訳です。言い換えるなら、非常に上手に自己暗示してしまった結果なのです。その自己暗示は似た場面に遭遇するたびに発動する訳ですから、どんどん強化されます。
更にその不安を察知すべく感情(潜在意識)と分析(顕在意識)の両意識が大きく働く状態になる訳ですから、常に両意識連結の催眠状態を擬似的に生み出して行く事になります。そして前回と同じように緊張し、失敗し、それを再び潜在意識に暗示記憶として定着させるのです…まさに負のループが起こるのはその為です。

このような状態の方が催眠に入った場合、その状況によっては『普段とあまり変わりません…横になって目を閉じているだけです』と感じる方が多いかもしれません。なぜなら、日常的に催眠状態を長く(多く)体験されているためです。その為、セラピーでの催眠と日常意識の大きな差を認識できないだけなのです。
もちろんこのような状態でも、意識自体が望み意識自体が欲するイメージはしっかりとキャッチされますが、肝心のクライアント様ご自身が「いや!普段と変わってないんだから無理だ!」とおっしゃるなら届き難くなるかもしれませんね。
あなたの人生はあなたが作り出して行くと言う事は事実であり普遍なのですボートに例えるなら、クライアント様がエンジンで催眠療法士が一時的に舵をお借りする状態です。クライアント様の強い変革意識こそが、この療法の更なる効果になると言うことです。


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